Avalon Acoustics Opus
を聴いてきました!

豊かさの中で感じる芯のある音色
Avalonの名は伊達じゃなかった・・・。


同じ茨城県の竜ヶ崎市にお住い,かつ高校,大学の先輩,タビさんのお宅にお邪魔させて頂きました!
この芸術的な造形美,そうです。あのハイエンドメーカー,Avalon AcousticsのOpusです。
Tannoy,Wilsonに続きまたまた超有名メーカーですね。
本当に貧乏学生の僕にとってはこの上ない幸せです。






いやぁ本当にもう素晴らしい曲線美ですね。
この曲線美のおかげで綺麗なシルエットを写真に撮るのに凄い苦労したんですが。笑


 そしてプリはLINN
KLIMAX KONTROL

です。まぁつまり定価178万円です。ちなみに後ろに見えます白いケーブル。

そうですIndraです。

 そしてやはりパワーアンプもLINN
KLIMAX Chakra TWIN
です。定価157万円です。

AvalonにLINN。素晴らしい美音が出てきそうです。
そしてプレーヤーはLINDEMANN 820です。定価188万円のSACD/CDプレーヤーです。なんと電源は別個体なんですね。

これがもう素晴らしい美音ですね。まさに上質。こうも綺麗な音色がスピーカーから描けるのかという感じです。
音の粒が光って聴こえてくるんですね。一粒一粒が上質の光を放っている。
そして解像度,音場の広さも申し分なく,それでいて音の質感がとてもリアルでした。
目と閉じればAvalonがドコにあるのかわからないような,そんな不思議な体験でした。
というわけで頑張って持参しましたHTPCです。
勿論キーボードもマウスもディスプレイも全部持参です。めちゃくちゃ辛かったです。
LINDEMANNのプレーヤーのデジタル入力に接続,DAC部分を共有し完全にトランスポート部の比較となりました。
LINDEMANNと比較して,解像度,という点では若干HTPCの方が良かった気もしますが
奥行き感,空間の見晴らしの良さはLINDEMANNの方がかなり良かったです。
ただ全体的に見ればどちらが良い,というレベルではなく,もはや好みや曲のジャンルの相性の問題でしょう。
それくらいHTPCも頑張ってくれました。良かった良かった・・。

正直最初にHTPCで曲を流すとき凄いドキドキだったんですよ。あきらかに曇った音が出たらどうしよう。と。汗
しかし頑張ってハンダごて握っていたかいがありました。

その後持参したDACとも接続したのですが,LINDEMANNのDAC部と比較して,
かなり左右の広がりがなくなってしまいました。
なんていうか音の端から端までがスピーカーで止まっちゃったんですね。
音そのものは前にグンと張り出してきてとても良かったのですがなんかイマイチでした。
DACも改造せねば・・・。
というわけでタビさんはプロジェクターもお持ちなんですね。
どうせならHTPC(ホームシアターパソコン)ていうくらいなんだから画も出してみよう!
ということになりましてDVIで接続し,DVDを入れて気づいた。


そうですDVD再生ソフトが入っていませんでした・・・。笑

というわけでHTPCの映像はおあずけです。うーん・・・。
というわけでタビさんのプレーヤーでDVDを観たのでした。そうだな,スピーカー買ったら次はプロジェクターも買おう。
タビさん,今日は本当にありがとうございました!またHTPCの音色が進化しましたらその時は是非Avalonを。
それと次回はHTPCでプロジェクターが観れるようにしておきます!

タビさんのサイト,無限多様の無限調和



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