Wilson Audio/SYSTEM7
をHTPCで鳴らしてみました!
より進化したSYSTEM7の音色。
その音楽性をHTPCで生かす事が出来たのか・・。
以前にもお邪魔させて頂きましたk1xv1xさんのお宅にタビさんと一緒にHTPCを持って行ってきました! |
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前回訪問時よりもラックが一段低くなっていますね。サブシステムを排してより良い音を目指したそうです。 さらに今日はセッティングも調整して頂き,ボーカル向きの中央に音像が集中する音色となっていました。 前回は左右にぐんと広がる広い音場と,楽器の質感,そして音の解像度がとても素晴らしかったのですが, 今回はより中央へと集中する音で,薄い広がりよりも濃い音楽性が重視された音色になっていました。 詳しい機器は前回を参照 |
![]() そして勿論HTPCを持参しました! タビさんのお車に積んで行ったんですね。 タビさん本当にありがとうございました! |
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いざ比較試聴するはESOTERIC X-01D2です。 結構フラットな音が出てると思ったんですよねこのプレーヤー。 ところがあわせて聴いてみると・・・ |
![]() X-01D2には同じESOTERICのクロックジェネレーター,G-0sが同期されています。若干その点は不利ですね。 |
というわけで最初は僕のDACを接続してAyreのk-1xに接続。プレーヤーとしての比較となったんですがさすがにDACには荷が重すぎた。というわけでTACTのデジタルアンプを接続してトランスポート部との比較となったのですが, 結構奮闘してくれましたこのHTPC しかしX-01D2はHTPCの解像度に加え,なかなかどうして音楽の情熱的なセンスを持っていたんですね。 HTPCのが非常にフラットな音色で,低域も高域も出っ張らず物足りず・・・。 その点X-01D2はなかなかにして高解像度でありながら聴き心地の良い音を出すんですね。 コレはやられた・・・。 出直す必要がありそうです。 その後は野郎三人,全員同じ大学なのですが,世代を超えて熱くオーディオを語り合ったのでした。 拙文and写真少なめですいません。今日の詳細はタビさんのサイト, 無 限 多 様 の 無 限 調 和 でタビさんが色々と書いてくれると思います! (こうやってタビさんにあらかじめプレッシャーを与えておく。笑) k1xv1xさん,平日にも関わらず長い時間じっくりと聴かせて頂き,ありがとうございました! そして帰宅後早速オーディオボードをアンプとDACに使用してみましたが,足場の重要性を再認識致しました。 コレは予想以上の効果です。こちらも本当にありがとうございました! タビさん,朝から自宅まで来て頂き,そして運転までして頂き本当にありがとうございました! また是非ご一緒にドコかへ出かけましょう♪またHTPCの改造が進んだ際には是非Avalonをお聴かせ下さい。 |
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こうしてHTPCにDACにディスプレイにお土産として頂いたオーディオボードを台車に積んでタビさんの車まで運んだのでした♪ 今日は電車じゃなかったんでまさか見かけた方いませんよね・・・? |